モータの未来(IoT、Wearable、ロボットなどのまとめ)

モータ設計のエンジニアがIoT、Wearable、ロボット、自動運転車、AI、ナノテク、遺伝子工学などについてまとめます。キーワードは「新」と「深」。

ベニヤ板の上に立っちゃったよATLASちゃん・・・

2足歩行ロボットで世界を賑わせているATLASちゃん。

 

ついにベニヤ板の上に立ちました。

 

gizmodo.com

 

当然断面のほうに、、、そして片足で、、、

いやもう人を超えてきてますね。

 

このペースだと2020年にサッカーで人に勝つっちゅうのもありうるか。。

そしてこの記事の最後の一文が恐ろしいシュールなジョークを言ってる気がするけれどよく分からず。

 

またいつか帰ってきて再度読もうっと。

ポケモンGo!

ポケモンGo!のアイテムがいよいよ発売!

 

www.forbes.com

 

つっても遅いよなー。これはもったいなかった。

同時販売すれば恐ろしい売り上げやったやろうに。

今回りでも飽きてる人が多くなっちゃてるよなー。

ジムは相変わらず盛況やけど。笑

 

僕もまだまだレベル上げ修行中やけど

なんかカビゴンとかカイリューを死ぬほど持ってる人がいるらしい。

 

なぜ!笑

分けてほしい!

 

 

あとこのポケモンウォッチはデザインがさすがに、、、

JowboneとかFitbitみたいにしてもらえれば使いやすいけど、

それじゃ面白みもないかな?

 

記事の内容を抜粋すると

 ・ポケモンGoのアクティブユーザーは4500万人、今は3000万人に減少

 ・この時計は近くにポケモンがいると振動と光で教え、パネル上のボタン(モンスターボール)を押すことで捕まえることができる。どのポケモンを捕まえたかは後でアプリにて確認

 ・Apple Watchは画面があるからライバルになるよねー

こんな感じです。

 

ほな!

 

海外のIoT事情。マレーシア編。

どもどもこんばんは。

メーカの人は盆休み明けだったりするのではないでしょうか。

ぼちぼちやっていきましょう!

 

早速ですが、

アジアにおけるIoT界隈の動きは

非常に興味深いので都度挙げていきたいな、と。

 とりあえずマレーシア編。

www.mis-asia.com

マレーシアには

科学技術イノベーション省という

省庁があるらしい!

 

上の記事は主に、

IoT Week2016という先週開かれたイベントの中で

その省庁の大臣が語った内容のまとめ。

 

1990年代にインターネットが現れ、

経済と社会の姿を変革させたように、

IoTも変革を巻き起こす、だろうと。

 

マレーシアの新しい経済は

製造ベースからイノベーションベースに

変化する結果となる、と。

 

大臣が主張する成功要因は下記の3つ:

 ・IoTベースのアプリケーションやサービスを開発する中で、

  技術起業家の能力や才能を強化すること、

 ・IoT産業のエコシステムを開発すること、

 ・マレーシアがIoT開発の地域ハブとなること。

 

さらに、重要な4つのマーケットセグメント:

 ・農業、

 ・ヘルスケア、

 ・製造業、

 ・運輸業

 

農業は低所得者の収入を増やすため、

ヘルスケアはサービスの受け渡しを進化させるため、

製造業はサプライチェーンの効率や中小規模の新興企業と多国籍企業の間の活躍する場所の助けとなるため、

運輸業は操作効率やサービスレベルをあげるため。

 

徹底して顧客のためになることを

IoTで実現しようという論調。

効率向上などを通じて市民のQoLを継続的に伸ばす。

 

マレーシアも国をあげてやっている。

日本も協業しておもろくて便利なものを生み出していこう!

 

An article about IoT accelaration program by Malaysia's Ministry.

Last week, MyIoT Week 2016 held (maybe in Malasia), and minister of Malaysia's Ministry of Science, Technology and Innovation (MOSTI) speached about that IoT will be key to building the nation's new economy.

 

It sounds very impressive that a nation argue improvement of IoT industrys.

I don't have any information about what Japanese Ministry doing, but I need to know these things and to use efficiently.

 

The area of this industry is really interesting.

 

毎日やる!

ということで今日はこの辺りで。

 

引き続き、アジア情報を

お楽しみにしていただければ幸いです!

 

 

 

 

今週のウェアラブル事情

今年ももう4分の3が過ぎ去ろうとしていますね。

あと3ヶ月と10日、張り切って行きましょう!

 

今日はこの記事をざくっとまとめ。

www.wareable.com

 

・Fitbit Charge2とFlex2の詳細

マクドナルドフィットネストラッカーの失態

・Pebbleが幸せになるキーポイントを明かす

IntelのプロジェクトAlloy(ヘッドマウントディスプレイ)の状況

・フィットネスのログを取るスマートインソール(靴の中敷)Insolito

 

最後の中敷を少し詳しく取り上げると、

Insolitoは加速度計と6つのセンサーを内蔵し、歩数と移動距離、推定消費カロリー量を記録する。

 

ランニングはともかく、

球技などをする際はログが取りにくいので

インソールの方がいいのかしら。

 

まーやっぱり心拍数になるのかな?

 

ライフログももう一段の進化を待っているところ!

シール型とかピアス型とか(球技では使えんか)、

気にならないやつがでるとさらに広まるはず!

 

 

Life-log items should become more simple and smart.

When we play basket-ball and so on, usual life-log items sometimes annoying.

Seal-type or pierce type seems to be better.

I'm looking forward to use new type devices!

 

ウェアラブルデバイスが保証する身の安全

早速今日から再開。

この記事から行こう。

www.bostonglobe.com

腕時計型のウェアラブルバイスが

大勢を占めているけれど、

安全の観点からはそれ以外のデバイスもいいんじゃね?

という記事。

 

知らないアイテムが色々とあって面白い。

その中でも刺さったのはwearsafe。

wearsafe.com

スイッチをオンにすると

アラートとその時の場所を

規定の連絡先に送付したり、

60秒の音声を録音したりなど。

 

ただ記事の最後ではただただ大きな音が出る

防犯ブザーですね、それを勧めてたりなど。

結局それで十分な場合も多いのか。。。

 

面白いからやっちゃえ!もいいけど

こういう冷静な観点は時々取り戻さなあかんな、、、。

 

I would like to share you this blog.

www.bostonglobe.com

 

The topic is how wearable devices protect our safety.

Tag-based systems are one of recommended item in this article.

Wearsafe, one of the device recommended, has many functions. 

wearsafe.com

 

For example, sending alerts to a designated list of contracts, sending live location information, and grabing audio recorded in the 60 soconds prior to activation to provide context.

However, in the end of this aritcle, the writer argue that just BIG sound is important.

This is one of truth.

 

久しぶりに英語をしっかり読んで

ざざっと書いてみると頭の違うところを使う感じがしますね。

 

ここまでに40分。

時間はおけ。

コツコツやっていこう!

振り返りと今後の計画。夏休みだし。

このブログ。

ちょっと間が空いちゃいました。

約3ヶ月で約100記事を続けて、

そこから1ヶ月おやすみしちゃいました。

 

ここいらで、そもそもの振り返りと

今後の計画の再考をしてみようと。

 

大抵の人には関係のない雑文になるので

お忙しい方、スルーしてもらっても構いません。笑

 

ただ、英語(外国語)を伸ばしたい人、

日々何かを継続するための手法を模索している人、

そんな方がいれば少しは参考になる、かも、しれません。

 

ということで。このブログを始めた理由はこの本の著者。

もうこれで英語に挫折しない――マッキンゼーで14年間活躍できた私は英語をどう身につけたか

もうこれで英語に挫折しない――マッキンゼーで14年間活躍できた私は英語をどう身につけたか

 

著者の赤羽(あかば)さんは「ゼロ秒思考」シリーズで

合計20万部以上(←うろ覚え)のベストセラーを出し、

その他の本も精力的に出されている方。

 

経歴はまずエンジニア、その後マッキンゼー

その中で色々と試行錯誤してきた考え方や手法を共有されている。

 

上の本には、

これまで英語を身につけてきた経験から

「忙しいビジネスマンがいかに英語を身に付けるか」

という方法論がまとめられている。

 

個人的に英語(できれば中国語も、、、)を使うことに必要性を感じていて

色々とやってきたけど、ここ数年は停滞していたので

改めてやろうと思い上の本を読みました。

 

色々と実践的な内容が書いており、

その中の一つがブログを書くこと。

 

毎日記事を読んで書く。

興味のある内容なら続きやすいし、

続けていれば仲間も集まりやすい。

 

そんなことで約3ヶ月、

約100記事続けてみたところで

とりあえず息切れ。笑

 

一旦棚卸し。

【○良かったこと】

  ・100記事続いた!(これはとりあえずナイス!)

  ・毎日記事を読んで、IoT、ドローンなどの動向に詳しくなった

  ・毎日記事を書くことで生活のリズムができた

  ・英語の記事に慣れてきた

【△もっとこうしたかった、、、項目】

  ・長文記事を書いて読者に実りのある記事を書くはずだった

  ・日々の記事のクオリティを「読まなきゃ損!」レベルまであげたかった

【?もっとこうなるはずだった、、、項目】

  ・仲間ができるはずだった

  ・英語力がもっとつくはずだった

  ・英語の記事を全部読むことはほぼできなかった(斜め読み)

 

寄り道として、続いた秘訣としては

 ・内容が面白い(興味がある)

 ・朝一にやる

 ・通勤時間を活用する

 ・朝一にできなかったら、できてから寝る

この4つかなー。

 

あとはやらないと気持ち悪い状態に

早い段階で持って行けたのも大きいけど、

これは結果論でなかなか調整が難しい。

 

 

さて、今後どうするか。笑

前提は

 ・続けられることはわかった

 ・課題はクオリティが高まっていないこと、

  目に見える結果がでていないこと

の2つか。

 

目的を再度考えると、

 ①IoT業界で存在感を出したい

 ②英語力(読み書き)を継続的に伸ばしたい

の2つに集約されるかな。

 

これらを次にブレイクダウンしてみる。

ブログを起点に①を満たす条件は

 ・過去と現状に詳しいこと

 ・ワクワクさと妥当性が共存する将来予測ができること

 ・うっかり読んじゃう面白記事

ブログを手段として②を伸ばすには

 ・毎日コツコツ

 ・英語で記事を書く

 

最初の3つ難し。笑

 

まー最初に紹介した本でも、

3ヶ月つめて頑張って、

1ヶ月休みというサイクルを推奨してたので、

明日から再開して、

11月19日まで続けてみよう(2サイクル目)。

 

ポイントは

 ・記事のクオリティあげる(ブログの書き方、のサイトとか読んでみよう)

 ・英語の記事を意識的にちゃんと読む

 ・英語でも記事を書く

 

結局目指すべきは

 ・「読まなきゃ損」というクオリティが高い内容

 ・「うっかり読んじゃう」本能に刺さった内容

の2つを満たしたブログなんじゃろうね。

 

掲げる目標は高く、活動のハードルは低く。

 

ぼちぼち明日からやりますので

読んでくださってる方は

改めて宜しくお願い致しますっ!

ポケモンGO!とIoTの具現化

いやー公開からわずか1週間で大人気のポケモンGO!

 

ニュース番組の放映中、ポケモンGOにハマりすぎたお姉さんがスマホ片手にカメラの前を通過しちゃった(テヘペロ)動画も出てきちゃってたりしますね!

rocketnews24.com

いやこれはマジで見て欲しい。笑

 

そんなポケモンGOの記事。

www.theverge.com

ポケドローン。カタカナにするとあれですね。

いやでもこれ欲しいな。面白い。

 

一方、IBMとAT&TがIoTでパートナーシップを締結。

www.pcworld.com

 

解析のプラットフォームを共通化するとのこと。

コンセプトを具現化していくための提携。

APIを握るとやっぱ強いしこの動きは結構脅威なのかしら。

 

とにかく動きが早いので面白すぎる!