競走馬や乳牛さえもモニタする時代。
やっぱ効くんやろね!
人間のランナーも心拍数を測りながら走る時代。
プロスポーツ選手ならホルモンなども測りながらトレーニングする時代。
いよいよ動物へもその波が。
この記事で競馬用の馬のトレーニングと乳牛を紹介。馬は心拍数を測ることにより、これまでは調教師の経験によって行っていたトレーニングをデータで裏付けしながら行えるように。乳牛も状態を客観的に判断できるとのこと。
結局効果があるならやらない手はない。
結局1流の世界目指すなら人の直感はまだまだ無視できないけど、裏付けにはなるのでは。
データ蓄積することでプロの技を皆で共有できるように。
工業はもろにその流れやもんな。
その次に来るのは技能伝承の課題。
失敗して身体で学ぶ。
これはどうしても不可欠やけど、同じレベルに達するまでの期間を半減するといった効果はあるはず。
色々と面白い時代になってきている!