モータの未来(IoT、Wearable、ロボットなどのまとめ)

モータ設計のエンジニアがIoT、Wearable、ロボット、自動運転車、AI、ナノテク、遺伝子工学などについてまとめます。キーワードは「新」と「深」。

空飛ぶ車のお話。

夢があるねーありまくりますねー。

techcrunch.com

 

Google創業者で今はアルファベットのCEOラリーペイジが空飛ぶ車の会社のファンディングを始めたと報じられているそう。

150人の従業員に対し100mドル(110億円くらい)を投入したとか。

 

バッテリーとか色々技術的課題も残るけど、結局は実現する!

それが実現したときを考えて色々と妄想していこう♪

ホバーボードをバラしてやる

かなり際どいサイトを見つけてしまった。

hackaday.com

 

ホバーボードといってもまだミニチュアのセグウェイみたいなもんらしいのでそれはそれとして。

 

350Wのモータ(あえて3代目のプリウスとひかくするとプリウスは60kW、170倍)。

 

論理回路をかなり深くバラしてる、この領域はようわからんなー。

 

手持ちのドローンを早くバラしたいと思ってるけどなかなかできてない、このサイトを参考にやってみようか!

IoTのキモの一つはセキュリティ?

セキュリティの大事さ。

www.csoonline.com

 

IoTのセキュリティマーケットは2020年以降加速するとガートナー社は予測している。

あわせて2015年比で30%増の64億デバイスが今年には接続され、2018年までには114億デバイスになるとガートナー社は予測している。

 

恐ろしい数ですね。でも今のPCやタブレット、そしてスマホの伸びから考えると余裕でその程度はいくのでしょう。

 

攻める側からするとシャバシャバで余裕シャクシャクやろうしね。

前にも書いたように常にアップデートする、自分の持つデバイスとその中のソフトについてできる限り機能を知る、分からないものは使わない。

 

この辺を徹底するしか自分のセキュリティを高める方法はないのかな。

 

気をつけていこう。。

シャオミ、インドでのウェアラブルシェア。

インドでぐいぐいシャオミ。

 

economictimes.indiatimes.com

 

2016年1Qのインド内マーケットで27.1%を取りシャオミがシェア1位だったとのこと。

一方サムソンは2.5%で苦戦中。

 

インド市場は非常に面白い。

年齢別人口分布を見ると中国(日本も。。。)は衰退しインドが発展するのはほぼ明らか。

悲しい歴史が背景にはあるけどカンボジアの年齢別人口分布も若い人がほとんど(平均で20代)であり将来性大。

 

やっぱ若い人ががんばらんと。

日本でおっさん、おじいちゃんが元気ある。

 

 

負けてられん。

人が乗れるドローンの試験今年後半からネバダで!

5200万ドル、56億円の資金。

m.reviewjournal.com

 

いよいよ人が乗れるドローンも実証試験か。

おもしろいなー!

これができると都市部の渋滞も一旦は緩和されるやろーしかなりの額でも当初は乗る顧客獲得できそうなのでビジネス上も期待できるかと。

 

あとは安全性と規制関連。

 

安全性については試験にて試して実績を積む。

規制はまず針の穴を空けて拡大していく方針か。

 

ネバダで実運用するかまでは未定らしいけど、こういう動きは個人的に歓迎したいな。

 

水素の動きはどうなることやら。

日本としては頑張ってほしいけれど、やっぱモータは安くて安定し高効率やからなー。

バトミントン/テニスロボット

中国の勢い。

www.mirror.co.uk

 

人型ではないにせよ、バトミントンやテニスをこなすロボットの報告。

詳細は不明やけど、予測とか入れてるんやろか。

 

記事の後半では以前紹介した洗濯物折りたたみマシーン(これはアメリカ)に言及も。

 

おもしろそーやなー!いーなー!

テルアビブ(イスラエル)にインテルのフィンテックイノベーションラボ。

テルアビブは大阪と覚えよう。

 

www.biometricupdate.com

テルアビブって、勝手な先入観で、きな臭いイメージがあった。

とりあえずイスラエルの第二の都市らしい。

一位はエルサレム

規模だけの話でとりあえず大阪と覚えてみる。

 

さて、中身。

フィンテック関連で、ブロックチェーンやIoT、生体認証などのイノベーションラボをテルアビブにインテルが作るらしい。

イスラエルはこの辺りの技術非常に高いらしいし。

そして資金は中国のファンド。。

誰よ成長限界とか言ったの。

めっちゃイキええやん。

 

イスラエルフィンテックの(でも?)グローバルキャピタルに、やって。

インターネット時代に物理的な場所は関係ない。

でも強い人が集まってるとこは強くなるからね。。

 

どう切り込んでいくか。。